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頑張れ!お父さんコーチ。小学生(やや低学年)向けのソフトボール練習2

最近では、子供たちの遊ぶ空間(公園でもボール遊び禁止など)、遊ぶ時間(ゲームの時間はあるんだけどbearing)、遊ぶ仲間(ゲーム友達、塾友達はいるんだけどwobbly)も少なくなり、子どもが遊びの中で野球・スポーツを覚えることが少なくなってきました。

子供が野球・ソフトボールをやりたい、野球・ソフトボールがうまくなりたいと、毎年数名の子どもたちが入部してきます。とてもうれしいことです。

特に入りたての新入部員や低学年の子供たちにしっかり指導していくことが大切なことだと考えています。がレギュラーチームの育成やその他もろもろ、なかなか低学年の子どもたちへの指導がいきわたってないような気がしています。そこで、私たち指導スタッフとお父さんコーチが協力して(と今の指導スタッフもお父さんコーチからスタートでした)特に低学年や新入部員の子どもへ指導できればと思っています。

ソフトボールの練習(通常練習:やや低学年向け)

1、体操(ウォームアップ、ストレッチ含む)

2、ランニング

3、アップ

・腕振り走、横走り、クロスステップ、後ろ走り等

・塁間ダッシュ、ももあげ

・かに歩き、ジャンプステップ、股関節開き、おんぶなど

・最近では、ラダートレーニングも取り入れてます。

4、キャッチボール

ソフトボール・野球の基本はキャッチボールです。

まずは、お互いに取れる距離からはじめます。

重要なのは「思いやり」のあるキャッチボールです。

基本は、相手の顔をしっかり見て、相手のとりやすい球を投げる。その球をしっかりと体の中央、グラブの芯(ポケット)で受けとめる。基本は両手、あまり腕を伸ばしきらないように、肘を軽く曲げ、ボールをつつみこむようにキャツチする練習。

慣れてきたら(少しずつ上達してきたら)同じ距離、速さだけでなく、近い距離、遠い距離、速い球、遅い球、フライ、ワンバン、ゴロなどいろいろな球を投げあい、いろんな形でキャッチ(捕る)練習を意識します。

5、バッティング練習

①4人組バント・トスバッティング

4人組になって、バント練習とトスバッティング・・1人は投げる、1人はバッター、1人はキャッチャー、1人は守備でバント、トスを10本づつで交代していきます。時間はかかるけどキャッチャー、守備をつけてやらないと空振りやどこにいくか分からないので、もっと時間がかかります。基本2 バントの基本は、バットを目の高さに合わせ、バットのヘッドが下がらないようにして、ボールをしっかりとバットにあてます。高さはバットだけで調整するのではなく、膝や股関節で調整し、バットの位置を移動します。慣れてきたら3塁や1塁方向に転がす練習をしましょう。

② 素振り

・スィングスピードの改善・・素振り(できるだけ軽いバットのほうがよい!)スィングスピードを速くすることを意識して、しっかり行いましょう。素振りをすることで、筋力がついてきます。

・スィングで注意したいところ

「グリップの高さ(トップ)は耳の高さ、顔を動かさないで、腰の回転でスイング」することをこころがけます。「手はキャッチャー、足はピッチャー」といわれるように、トップの位置では、軸足に100%体重をかけ、踏み出し足は、まっすぐピッチャーに向けます。

③ バッティング練習

・ジュニア期の選手には、バットにボールを当てる楽しみ、打ったボールがどこまで飛んでいくかなどの打撃の本来の楽しさを指導します。軽く投げてやったボールを打つ・・ティーバッティング(特にロングティー)のようなものや試合形式でやわらかい「やわらかソフトボール」で打つなどを行うと、とてもバッティングに興味を示します。

・バッティングで注意したいところ

まずはバッターボックスで構える位置をきめる。ホームベースの外側を通るボールにバットが届く位置で、両足を平行にして、まっすぐ立ちます。・・・これができていない子が多い!

ピッチャーの投げるタイミングにあわせ、グリップを引き、前足を踏み出す準備をします(トップをあわせる・・このとき体重を軸足に100%かけます)。次に前足をピッチャー方向に踏み込み、スイングしますが、このとき重要なのは、バットのヘッドから振るのではなく、グリップエンドをピッチャーにぶつけるように振ることをこころがけます。・・ジュニアの子や経験のない子は、向ってくるボールの怖さから、足が外側に開きますので、まっすぐピッチャーに踏み出すように注意します。

6、守備練習

① ノック

ノックの前に、ゴロやフライの捕球方法を教えます。

大切なのは普通に走って、できる限り体の正面で構えるように指導します。

基本3 ゴロのとり方

両足をそろえないで、すばやくボールをつかむ(またない)。低い姿勢で地面を意識して、下から上を意識してとる。

基本4 フライのとり方

ひたいの斜め上で捕球する
 グラブを出すのが早すぎると、ボールがグラブで隠れて見えなくなる。ヒジは伸びきらないようにする。特に低学年は腕の力と握力が弱いため、受けた瞬間にグラブが下向きとなり落球しやすい。小フライやライナーは走りながら片手で捕球する。

② シートノック

ある程度ゴロやフライが捕球できるようになったら、早々にシートノック中心に切替ます。

ここで重点的に教えるのは、ボールが飛んでこなかった人のポジショニングです。

ランナーがいなくてもベースカバー、外野も無駄とは知りながら毎回ベースカバーに付かせます。

アウトカウントを想定してキャッチャー中心の声だしも兼ねます。

一人一人の傍について動きを教えます。 遠くから怒鳴ってもおぼえませんよ。

③ 外野守備

外野は逃がしたらホームランだぞとよく脅しますが、重要なのは普通に走って、できる限り体の正面で構えるように指導します。しっかりボールを追いかける、その追いかけ方が直線的に行く場合もあり、

回り込んで止めることもある。これは、経験ですのでより多く練習することが必要です。

④ 送球

キャッチボールの延長ですが、素早く投げたり、どこに投げるのか・・・これも多くの経験(練習)が必要です。どこにどのように投げるのか、丁寧に教えましょう。

7、走塁

① 離塁アウト

野球と違うのは、投球が投手の手を離れるまで離塁してはいけないことです。

これには、うっかり足を離してしまったというのもアウトになりますので気をつけてください。

② リード

投球が投手の手を離れて、バッターが打ったり、キャッチャーに届くまでの間に勢いよく、リードします。ベースにつま先をおいて、うつ伏せになり、手をのばしたところ×1.5~2倍がセーフティリードの目安(次の塁への進塁ができやすく、ピックオフプレーやライナー飛球でもアウトにならない距離・・自分なりのセーフティリードの位置を身につけよう)。

ソフトボールにおいては、進塁出来そうなときには進塁を試みることが必要です。

相手の守備が四球のときにちゃんと二塁にカバーが入っているかを見ます。

もし二塁のカバーをサボっているようなら、四球を宣告されたときに出来るだけ急いで走り二塁を目指します。

③ ランナーが動けないとき。

投手がサークル内で球を保持しているときは、走者が離塁することが出来ません。

投手が球を受け取ったときに、走者が塁を離れていたら走者はすぐに塁につく必要があります。

必ずしも戻る必要はありません。

アウトにならない確信があれば、進塁してもかまいません

④ ベースランニング

ベースの内側(手前)の角を踏む練習をしましょう。

すべて直線的に走ると、ベースをまわるとき、おおきなロスがでてしまいます。ベース前でふくらみ、ベースの内側の角を踏み、次の塁に勢いよく走る練習をします。

8、体操(クールダウン:ストレッチ含む)

疲労を残さないためにも、必ず整理体操(クールダウン)を行いましょう。

9、さいごに

練習するにあたっての大切なこと・・これができないと練習しても上達しません!!

大きな声でアイサツしょう!!

大きな声で返事しょう!!

一緒に練習したなかまに「ありがとうございます」

お父さんやお母さんに「ありがとうございます」

道具やグランドに「ありごとうございます」

横手サンダースでは、こころと体の健やかな成長を願って①体力増進②明るく元気でたくましく③挨拶や返事がしっかりでき④感謝の気持ちをもつこと、ありがとうが言える子に育ってほしいと願っています。

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コメント

いつも楽しく観ております。
また遊びにきます。
ありがとうございます。

投稿: 履歴書の添え状 | 2010年9月 2日 (木) 23時20分

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